応急仮設木造住宅建設(東京都立城東職業能力開発センター)

 全国の地域工務店や大工職人の団体でつくる一般社団法人全国木造建設事業協会(全木協)が2月7日、災害を想定した、応急仮設木造住宅を建設する実践的な講習会を東京都立城東職業能力開発センターで開いた。全国規模の研修会で、今回は東京ブロックで開催。会場には都内の工務店や大工職人など約150人が参加して、座学や実技を学んだ。地元東京都協会の代表を務めるのは西東京市内の工務店、岡庭建設の池田浩和専務。