第25回参院選が7月21日に投開票された。東京都選挙区(6人)は自民が丸川珠代氏と武見敬三氏の2人、公明は山口那津男氏、共産は吉良佳子氏、立憲は塩村文夏氏、維新は音喜多駿氏が当選した。立憲の山岸一生氏は次点となり、立憲の2人当選はならなかった。

 第25回参議院議員選挙の投票が7月21日午後8時に終わり、東京都選挙区(改選6人)の西東京市投票率は53.65%となった。都平均より1.88ポイント高かったが、2016年7月の前回参院選より6.41ポイント低く、参院選投票率が最低だった2013年の54.24%を0.59ポイント下回り、西東京市となってから最低を記録した。(写真は、投票呼び掛けムービーが流れるひばりヶ丘駅南口広場の大型スクリーン)

参院選

ひばりが丘公民館(7月21日午後2時20分)

 参議院議員選挙の投票が進み、東京都選挙区(改選6人)の西東京市投票区の投票率は7月21日午後6時現在32.74%となり、2016年7月の前回参院選より4.51ポイント低かった。

参院選

みどり学童クラブの投票所(緑町3丁目)(7月21日午後2時27分)

 参議院議員選挙の投票が7月21日午前7時から始まった。東京都選挙区(改選6人)の西東京市投票区の投票率は午後3時現在23.91%%となり、2016年7月の前回参院選より3.35ポイント低かった。

3ヵ所目の期日前投票所

期日前投票が始まったひばりが丘図書館

 参議院議員選挙の投票日を3日後に控え、西東京市立ひばりが丘図書館の期日前投票が7月18日から始まった。保谷庁舎、田無庁舎に続く3ヵ所目。今回が初の設置で、20日まで3日間の試行的な実施となる。市選挙管理委員会によると、初日は午前8時半から午後8時までの間、東京都選挙区で604人が投票した。

初めて期日前投票所となるひばりが丘図書館(7月4日午後2時10分)

 参議院議員選挙が7月4日、公示された。西東京市内229カ所の掲示場に、立候補者のポスターが次々に増えている。投開票日は7月21日(日)。期日前投票は保谷庁舎と田無庁舎で5日(金)から20日(土)まで。今回初めて、ひばりが丘図書館で7月18日(木)~20日(土)の3日間、試行的に期日前投票を実施する。期日前投票は期間中の午前午前8時30分から午後8時まで。

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立候補者のポスター掲示板(ひばりヶ丘駅南口、6月22日午後3時10分)

 参議院選挙が6月22日公示された。東京選挙区の定員が増え、選挙権が18歳からとなる初めての選挙。西東京市選挙管理委員会によると、市内の18歳と19歳の計3785人が選挙人名簿に登録され、新たに有権者となった。