新型コロナワクチンが十分な効果を発揮するには睡眠の確保が必要か――。小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院)は7月30日、新型コロナワクチンの効果と睡眠の関係を明らかにするための臨床研究に協力する参加者の募集を始めた。

 小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院、中込和幸院長)は1月19日、新型コロナウィルス感染拡大に対応して精神科病棟1棟を新型コロナウィルス感染者専用病棟に転用する、と発表した。

小平市にあるNCNP病院

 小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院、中込和幸院長)は8月12日、新型コロナウィルス感染症患者の増加に対応するため、一般病棟とは別棟に感染患者を受け入れるための病床を整備した、と発表した。

感染患者を受け入れるNCNP病院

 小平市の国立精神・神経医療研究センター病院(NCNP病院、中込和幸院長)は6月4日、東京都からの要請を受けて、精神疾患を持った新型コロナウイルス感染患者の発生に備えて新たに感染患者を受け入れる専用病棟を設けると発表した。

 国立精神・神経医療研究センター病院(小平市、中込和幸院長)は5月1日、新型コロナウイルス感染症対策として「発熱外来」を設けて、感染の疑いのある患者と他の外来患者を振り分ける「トリアージ」を実施すると発表した。5月8日から開始する。