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ブックカフェで飲み物と読書を楽しむ生徒たち(青嵐ブックカフェ提供)

 西東京市の放課後カフェは、中学生の放課後の居場所づくりを目的とし2015年から始まった。地域の大人が中心となり市内公立中学校の校内で開催。いまでは市立中学全9校中7校でカフェが開かれている。生徒は無料で提供される紅茶やコーヒーを飲みながら、ゲームで遊んだり、おしゃべりしたりして自由に過ごす。こうしてカフェは、生徒同士だけでなく、生徒と大人も緩く交わる場になってきた。

「きらっと☆シニア」紙(クリックで拡大)

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 高齢になると、地域の「居場所」はなかなか見つけにくい。西東京市の市民活動団体・きらっとシニア倶楽部の地域情報紙「きらっと☆シニア」(A4判、4ページ)がその「居場所」を特集。ブログサイト「西東京 まちかどニュース」が、特集内容や入手先などを紹介しています。ご一読を。(編集部)

>> 「見つけた、作った シニアの「居場所」 地域情報紙が特集」