映画祭を運営する西東京シネマ倶楽部の山本恵司さん(右)八谷京子さん(中央)宍倉悠子さん(左)

 魅力的な映画を地元で上映して20年。「西東京市民映画祭」が今年も9月14日から3日間、保谷こもれびホールで開かれる。初日のメーン作品は大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」。そのほか話題の日本映画、記憶に残る名作を連日上映。11月にはショート映画の応募作品を表彰する「自主制作映画コンペティション」も控えている。全国の映画ファン、関係者も注目する恒例のイベントだ。