西東京市の新型ウイルス感染症対策本部(本部長・丸山浩一市長)は6月30日、西東京市医師会(指田純会長)が市内向台町3丁目の武蔵野徳州会病院(鈴木洋通院長)に開設、運営している「発熱外来」への運営支援を、来年3月31日まで継続すると発表した。当初は6月30日までとしていた。継続理由は「都内の感染者状況を鑑み」としている。(写真は、「発熱外来」を開設した武蔵野徳州会病院)