西東京市に広がる「東大農場・演習林」の「活かし方」を、大学、市民、行政が一緒に話し合うオンライン・シンポジウムが10月30日(土)午後、関心を寄せる市民ら約70人が参加して開かれました。貴重な対話の場で、どんな話が行き交ったのか。主催メンバーの一人でもある有賀達郎さんの報告です。(編集部)(画面はシンポジウムに参加した人たち。画像提供:佐藤瑠美さん)

赤坂で開いた報告会

 デンマークから帰国して、西東京、日野のほか、都心の赤坂でも報告会を開き、大勢の若い人たちや会社員らに出会いました。なぜいまデンマークに惹かれるのか-。デンマークの制度や生活をたどりながら、後編ではデンマークを象徴する言葉「ヒュッゲ」の意味を明かし、私たちの暮らしを振り返ります。(編集部) 続きを読む>>