衆議院議員選挙が10月19日公示され、東京都第19区(西東京市・小平市・国分寺市、定数1人)は締め切りの午後5時までに、末松義規(よしのり)氏(64)(立憲民主、前)、松本洋平氏(48)(自民、前)、山崎英昭氏(48)(維新、新)の3人が立候補した(届出順)。投開票日は10月31日。

 第48回衆院選が10月22日に投開票され、東京19区は自民党の松本洋平氏(44)が9万6,229票を獲得して4回目の当選を果たした。次点の立憲民主党、末松義規氏(60)は9万0,540票となり比例区で復活当選した。

* 2021年10月の衆院選結果は、>>次のページに掲載されています。(編集部)

 第47回衆議院議員選挙が12月14日に投開票が行われ、東京都第19区(定員1人)で松本洋平氏(自民)が10万7,608票を獲得して当選した。次点は末松義規氏(民主)8万7,584票。小泉たみじ氏(共産)3万6,878票、山田宏氏(次世代)3万0,658票だった。  西東京市の得票は当選した松本氏が3万5,442票(西東京市の得票率40.23%)、次点の末松氏3万0,278票(同34.37%)となった。 (北嶋孝)