「さくら」の時期が終わり、新緑の「けやき」の見頃がやってきました。新型コロナウイルス禍の終息の目途がたたず、ゴールデンウイークなのにコロナ疲れが広がっています。沈み込んでいる気分が、爽やかな新緑で少しでも上向いてくれると良いのですが。
新型コロナウイルスの感染拡大で花見に伴う宴会の自粛が呼びかけられるなか、都立小金井公園では桜が満開となった3月25日、平日にも関わらず人々がレジャーシートを敷いて飲食を楽しむ姿が見られた。
桜の名所として知られる都立小金井公園。快晴の4月4日は平日にもかかわらず、満開の桜を楽しむ多くの花見客で賑わった。土日の6、7日には桜見物のピークを迎えそうだ。
勝手に開花宣言しようかと3月26日(土)午後、西東京いこいの森公園に勇んで出かけた。しかし、はやるまでもなく、ソメイヨシノはすでに花びらを開き、枝先にたわわに咲いていた。ある木はひっそりと、別の木は誇示するように。駄言は不要。次の写真が花勢、樹勢を伝えている。あとは、公園へ-。