東久留米市の市議会議員を9期務め市長選にも出馬した桜木善生さんが7月に亡くなり、8月上旬に通夜・告別式が行われました。40年余り交友のあった西東京市在住の鈴木信幸さんから、議員時代の活躍、荒波に揉まれた若いころも含めて、桜木さん追悼の言葉を寄せていただきました。(編集部)

 任期満了に伴う東久留米市長選挙が12月17日に告示され、現職で再選を目指す並木克巳氏(48)=無所属=と、前市議で社会福祉法人理事の桜木善生氏(67)=無所属=の2人が届け出た。投票日は12月24日(日)。東久留米市選挙管理委員会によると、12月16日現在の同市の選挙人名簿登録者数は9万7,888人。

「市民が主役、市民参加のまちづくり」を表明した桜木善生氏(東久留米市商工会館)

 12月に予定される東久留米市長選挙に、市会議員の桜木善生よしお氏(社民)が無所属で出馬する。11月9日に開かれた記者会見で表明した。社民党、共産党と同市議会会派の市民自治フォーラムが推薦し、立憲民主党、自由党などに推薦を依頼する。

 今年12月に行われる東久留米市長選挙に、同市議の桜木善生よしお氏(社民党)が出馬する。11月4日に開かれた市民団体「新しい市政を創る会」の集会で明らかになった。今後市民団体が社民党、共産党、民進党、立憲民主党、都民ファーストの会などとも話し合い、無所属として立候補する見通し。11月9日に予定の記者会見で正式発表する。