20周年を迎えた保谷こもれびホール

 西東京市の保谷こもれびホールが開館したのは1998年。それから20年のあゆみをパネルにまとめた展示会が4月14日から始まった。会場は1階ロビーの入口付近と3階の廊下。20周年行事の先駆けとして、来年3月末まで展示される。

 

チラシ

「ふれあいこどもまつり」のチラシ(クリックで拡大)

 1月最後の日曜日31日に、「西東京ふれあいこどもまつり2016」が、保谷こもれびホールオープンデ―参加企画として行われた。 プログラムは3本。午前中にワークショップ「世界に一つ!オリジナルキューブパズルを作ろう!」、お昼休みに「タップダンスミニライブ&ワークショップ」、メインイベントは午後の「Witty Lookのプティ・ブティーズ」。 作ったり描いたりするのが好きな子も、身体を動かすのが得意な子も、見るのが楽しい子も、もちろん大人も、保谷こもれびホールに行けば、朝10時から夕方4時までのどこかで好みのプログラムに参加できる仕掛けだ。言うまでもなく3本全部に参加することもできる。