シンポジウムのちらし(クリックで拡大)

 高齢化が進むと、地域で暮らしをどう支え、終の棲家をどこにするか。本人も家族も悩むケースが少なくありません。そんな状況を踏まえ、「終活互助」を提起するシンポジウムが3月14日、西東京市向台町3丁目の武蔵野徳州会病院講堂で開かれます。シニア社会学会の研究会座長を務め、この日の基調講演も行う川村匡由まさよし)武蔵野大学名誉教授の寄稿です。(編集部) *シンポジウムは順延となりました。開催は時期未定です。