日射しを浴び、ゴールめざしてまっしぐら

 秋晴れの10月3日(土)午前、西東京市の市立栄小学校校庭で、1年生と2年生がかけっこやダンスで思い切り汗を流した。新型コロナウイルス感染対策を考慮して開いた同校独自の「スポーツの日」イベント。詰めかけた保護者らは手を振ったり写真を撮ったりして、子どもの姿を追っていた。