雨上がりの2月15日午後4時30分ごろ、空に七色の虹が架かった。ひばりヶ丘駅近くの自宅からも見えたけれど、電線が遮るので写真におさめきれない。ところが間もなく、知り合いを経由して、見事な一枚が送られてきた。西東京市の事業所を拠点に働くケアマネジャー石井早苗さんからだった。ある大手メディアに投稿したが「採用されなかった」という。その写真を掲載するとともに、投稿全文を紹介したい。(北嶋孝)(写真は、石井琢也さん撮影)

山々を照らすように、大きな虹が輝いた

 1月29日午前7時30分ごろ、西の空に虹が見えた。寒中の朝、10分ほどの短い間のできごとだった。前日からの雨は上がっていた。虹のアーチは遠くの山並みにかかり、朝日をうけて輝いていた。 (梶山るみ)

東の空に虹の半輪

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 豪雨がひっきりなしに日本列島を襲う秋。雨空の合間に、大きな弧状を描く虹が2日連続で見られた。