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 子どもの居場所づくりに取り組んでいる川崎市子ども夢パーク所長、西野博之さんの講演会「居場所のちから~生きてるだけですごいんだ~」が2月18日、西東京市の柳沢公民館で開かれた。西野さんは不登校や高校を中退した子ども・若者と付き合い、「既成の制度や仕組みに子どもを無理やり合わせるのではなく、子どもの『いのち』のほうへ制度や仕組みを引き寄せたい」と願ってきた長年の活動を語った。主催した西東京わいわいネット事務局長、石田裕子さんの報告です。(編集部)