この日の参加者は21人と多かった(防災センター)

 解体が予定されている保谷庁舎の敷地活用に関する基本方針(案)の説明会と意見交換会が8月7日、西東京市の保谷庁舎・防災センター講座室で開かれた。市が「にぎわいの場の創出」を目的にした基本コンセプトを説明し、集まった市民らと小グループに分かれて意見交換した。次回は8月10日の予定。

ルビ付きの小学校入学案内(クリックで拡大)

 西東京市で国際交流を続けている母親たちのサークル「世界toツナガル」が8月24日、海外から日本にやって来たお母さんたちを対象に、小学校入学前に準備する学校用品や小学校の生活の絵本などを展示した。集まった内外の母親たちの交流と感想を、徳丸由利子さんに報告してもらった。(編集部)

 老朽化の進む保谷庁舎を取り壊し、田無庁舎市民広場に仮庁舎を整備するなどの「暫定的な対応方策」を含む「西東京市庁舎統合方針」のパネル展示・説明会が7月22日から始まった。(写真は、パネルを見ながら説明を聞く人たち)

 子育てを地域の助け合いで支えようという西東京市ファミリー・サポート・センターのファミリー会員登録説明会が[2015年]4月18日(土)午前、同市中町の防災センター会議室で開かれた。この日は、子どもを預けたい保護者らが対象。子ども連れのお母さん、お父さん、これからお母さんになる女性ら16人が参加。説明会が終わったあと、早速申し込む姿が目立った。