西武池袋線ひばりヶ丘駅発着のバスは1月7日始発から運休が相次ぐなど大幅に乱れた。前日の降雪で路面が凍結したため。天候が回復したこともあり、昼前から順次運行を再開した。(写真は、バス停に「運休中」の張り紙。1月7日午前10時35分)

コミュニティタクシー「ぶるべー号」(小平市提供)

 小平市は5月7日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、コミュニティタクシー「ぶるべー号」の午後1時以降の全便を5月11日から7月中旬まで運休すると発表した。

 西東京市は5月7日、コミュニティバス「はなバス」の午後8時以降始発となる便を5月14日から当面の間運休すると発表した。第1ルート(保谷駅北口発、北町循環)から第4ルート(南北)まで全ルートで運行時間が短縮される。(写真は、東伏見駅北口行はなバス。ひばりヶ丘駅南口)

 西武鉄道は10月11日、台風19号の接近に伴い、西武鉄道全線で明12日午後1時以降順次、13日午前中まで運転を取りやめる予定、と発表した。台風の進路によっては計画が変わる場合があるので、最新の気象情報と電車の運行情報の確認を、と呼びかけた。運転を取りやめても、他社線への振替輸送を行う予定はないという。