東京都の文化事業「東京文化財ウィーク2021」の一環として、西東京市郷土資料室の特別展「渋沢栄一が生きた時代 田無・保谷 歴史のあゆみ~西東京にのこる渋沢栄一 ゆかりの人々の志を追う~」が10月30日(土)から11月28日(日)まで、市内西原町4丁目の西東京市郷土資料室で開かれている。(写真は、郷土資料室)

丸山浩一市長

【写真は、挨拶する西東京市の丸山浩一市長。撮影=筆者 禁無断転載】

 西東京市の下野谷遺跡が国の史跡に指定されたことを記念する式典が3月22日(日)午後1時から、同市の早稲田大学東伏見キャンパス内の東伏見 STEP22 (79号館)で開かれた。  最初に西東京市の丸山浩一市長らが挨拶。続いて来賓の文化庁記念物課長らが祝辞を述べた。いずれも史跡指定が出発点であり、指定後の保存活用の必要を強調していた。