一部公共施設の夜間利用休止 小平市が2月7日まで

投稿者: カテゴリー: 新型コロナウイルス オン 2021年1月8日

 小平市は1月8日、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に対する緊急事態宣言発令を受けて、市内の一部公共施設の夜間利用を1月9日から2月7日まで休止することを決めた。

 

 秘書広報課によると、福祉会館は夜間(午後6時〜午後10時)の部屋貸しを休止する。地下の老人福祉センターの娯楽室の利用は当面、正午〜午後3時までに制限する。公民館、地域センター・集会室は夜間利用を休止する。学校のスポーツ施設の個人・団体への開放は中止し、市民総合体育館などの体育関連施設は原則的に午後7時までに変更する。

 

 市民文化会館(ルネこだいら)は、ホールや展示室、練習室のイベントや研修の終了時刻を午後8時までに繰り上げる。

 

 学校の休校などはなく、保育所や放課後児童クラブなどは原則開所とする。また市役所、児童館、図書館、市民広場、小平ふるさと村、平櫛田中彫刻美術館、コミュニティーバス、コミュニティタクシーなどは平常通り運営・運行するが、状況に応じて順次更新するとしている。
(片岡義博)

 

【関連情報】
・市内公共施設などの開館情報(小平市

 

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