1月31日告示、2月7日投開票の西東京市長選挙に、大手スーパー社員の保谷美智夫氏(62)が1月14日、市内で開かれた立候補予定者の公開討論会に出席してまちづくりなどの意見を述べ、出馬の意思を明らかにした。
西東京市は1月14日、市子育て支援部の50代女性職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。保健所の調査の結果、市の関係者に濃厚接触者に該当する人はいなかったという。
西東京市向台町3丁目の武蔵野徳州会病院(阪本敏久院長)は1月14日、新型コロナウイルス感染が発生した2つの病棟の内の1つで、入院患者1人と既に退院した患者1人の感染症例が確認されたと発表した。これで2病棟併せて感染者は計8人になったが、各病棟の感染経路に関連性はない、としている。
西東京市は1月13日、市内の公立認可保育施設の保育業務に従事する職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。今後は多摩小平保健所の調査・助言を踏まえて対応するとしている。濃厚接触者の有無には触れていない。
西東京市は1月11日、中学教員2人、中学生1人、市職員1人、障害福祉サービス事業所利用者1人の計5件5人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
ひばりが丘団地内のコミニュティ組織「まちにわひばりが丘」は1月9日、緊急事態宣言を受けて、運営する「ひばりテラス118」の営業時間を午後8時までと決めた。
小平市は1月8日、市立中学校の教職員1人が新型コロナウイルス感染症に感染していることが6日に確認された、と発表した。保健所の調査で学校内に濃厚接触者はおらず、通常通りの教育活動を続ける。
東久留米市は1月8日、市の公共施設の利用時間を原則的に午後8時までとすると発表した。緊急事態宣言の実施に基づく対応で、期間は8日から2月7日まで。予約した施設利用のキャンセル料は徴収せず、使用料は全額返還する。