小平市立中学校の生徒5人以上が感染
小平市は1月19日、市立中学校に在籍する生徒が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
感染者総数は公表しておらず、感染者のうち5 人が同じ学年の生徒。この学年については19日から21日まで臨時休業とし、健康観察のため22〜23日を自宅待機とする。
19日には市立小学校の同じ学級に在籍する児童2人の陽性も判明。この学級は20日から24日まで臨時休業とした。また19日に市立中学校に勤務する教職員1人、庁舎に勤務する職員1人、18日に市立保育園に勤める会計年度任用職員1人の感染がそれぞれ確認された。
（片岡義博）
【関連情報】
・市立中学校に在籍する生徒の新型コロナウイルス感染について(令和4年1月19日) （小平市）
・市立小学校に在籍する児童の新型コロナウイルス感染について(令和4年1月19日) （小平市）
・市立中学校に勤務する教職員の新型コロナウイルス感染について (令和4年1月19日) （小平市）
・職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年1月19日)（小平市）
・職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年1月19日)（小平市）
共同通信社の文化部記者として主に演劇、論壇を担当。福岡編集部、文化部デスクを経て2007年にフリーに。2009年から小平市在住。
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