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「意見集約に至らず」 庁舎統合方針検討特別委員会

By in 市政・議会 on 2016年12月6日

5階建ての仮庁舎建設が想定されている田無庁舎の市民広場

 西東京市議会の庁舎統合方針検討特別委員会(遠藤源太郎委員長)が12月2日に開かれ、本会議に提出する委員会報告の内容を話し合った。各会派の議員らがまとめの意見を述べたが、「庁舎統合方針案(改訂版)」に対する賛否は分かれ、「委員会としての意見は集約に至らなかった」などとする報告案を了承した。議員の意見は報告書の末尾に「参考資料」として掲載する。

 報告案は昨年3月30日に発足以降の特別委の審議経過に触れた後、「しかし各委員の意見は賛否が分かれ、一致点に到達できなかった。したがって委員会としての意見は集約に至らなかったと結論する。なお庁舎に関しては最終的な形に至るまで、今後も各段階において検討を重ねられると思われる。本委員会での議論が参考になれば幸いです」とまとめている。

 来週12月15日の会合で正式決定し、本会議に報告する見通し。

 「庁舎統合方針案(改訂版)」は、(1)2020年度までに保谷庁舎を取り壊し、田無庁舎の市民広場(中庭)に仮庁舎を整備して保谷庁舎の機能を田無庁舎と保谷庁舎に再配置する(暫定的な対応方策)(2)2033年度までに庁舎統合を実現する(3)庁舎の位置は「市中心エリア」での統合を視野に検討する、などとなっている。

 特別委員会は昨年3月30日に発足。各会派の9議員で構成。無所属の2議員も採決権のない「委員外議員」として加わり、これまで15回の審議を重ねてきた。
(北嶋孝)

 

【関連リンク】
・庁舎統合方針案(改訂版)(西東京市Web)(PDF, 2248KB)

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