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市政・選挙

給与支払報告書を紛失 西東京市市民税課

2017年6月14日 北嶋孝

西東京市は[2017年]6月13日、送られてきた郵便物1通が見当たらず、中に入っていた給与支払報告書(3人分)を紛失した、と発表した。市は報告書の再発行を受け、3人に謝罪、経過を説明したという。

報告書には住所、名前、生年月日、マイナンバー、受給者番号、給与の支払金額、所得控除額、源泉徴収額、被扶養者状況などの個人情報が書かれている。

同市市民税課によると、3人の勤務先から税額決定通知書が届かないと、5月31日に連絡があった。市はこの通知書を基に住民税(都民税と市民税)の額を決定し、勤務先に通知することになっている。

内部調査によると、1月31日に郵便物を受領したと確認できたが、記載されていたはずのデータは未入力で、職場を捜しても郵便物は発見できなかった。他の書類に紛れてシュレッダーにかけた可能性が高く、外部への持ち出しや流出の恐れはきわめて低いなどから、警察には届けていないという。

同課の田喜知和仁課長は「信頼を損ねる事態が起きたことを反省、お詫びします。再発防止のため作業の場所や方法を見直します」と話している。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・市民税課における給与支払報告書の紛失について(西東京市Web)

 

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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