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市政・選挙

北朝鮮の核実験に西東京市が抗議文

2017年9月4日 北嶋孝

西東京市(丸山浩一市長)は9月4日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が3日に強行した核実験に対して抗議文を公表し、同国の金正恩国務委員会委員長宛に送付した。抗議文は「今回の貴国の行為は、これまでの国際連合安全保障理事会決議に反しているとともに、西東京市の市民の願いはもちろん、核軍縮・不拡散に向けた国際社会の取組とも逆行するもので、到底容認できるものではありません」と強調している。

2002年(平成14年)1月21日に制定した西東京市の「非核・平和都市宣言」は、「あらゆる人を傷つける地雷や武器」をなくし、「あらゆるものの破滅を招く核兵器」をなくし、「地球上から戦争をなくす」としている。

今回の抗議文はこの宣言を踏まえた上で、「西東京市は、貴国の核実験の実施に対して厳重に抗議するとともに、核兵器開発に関するすべての計画を廃棄することを強く求めます」と結んでいる。市は昨年1月と9月の北朝鮮による核実験にも抗議文を送った。
(北嶋孝)

 

【関連リンク】
・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核実験に対して抗議文を送付(西東京市Web)
・「非核・平和都市宣言」について(西東京市Web)

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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