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文化

ハイタッチの世界記録達成 !? 嘉悦大「飛翔祭」で挑戦

2018年11月6日 片岡義博
ハイタッチの世界記録に挑む参加者たち

嘉悦大学(小平市)の学園祭「第18回飛翔祭」が[2018年]11月3、4日に開催され、来場者らがハイタッチの世界記録に挑戦した。リレー形式でつなぐハイタッチ数を競う企画で、昨年7月にロンドンで達成されたギネス認定の世界記録「3分間に492回」に挑んだ。

4日午後、悪天候に備えて会場がグラウンドから体育館へ移ったうえ、予定したスタッフ数が集まらないなど波乱のスタート。集まった親子連れの来場者や学生ら計36人が輪になって予行練習を重ねた。本番1回目は473回だったが、コツを覚えた2回目は554回と世界記録を更新した。

ただし、ギネスに認定されるには、頭の上で手のひら同士を完全に合わせる、タッチされた手で次にタッチする、などの基準を満たさなければならない。撮影したビデオを見てギネス側が認定するためハードルは高い。

進行役の同大ビジネス創造学部3年の伊芸勇気さんは「認定されるかどうかはわからないが、まずは記録を更新できたことがうれしい」と話した。

 

ファッションショーに和服で参加した留学生のガウタム・バンダリ・ジャムナさん(ネパール、左)と王然さん(中国)
出店でベトナム料理の蒸し春巻きを作って売る留学生(嘉悦大1年・張念林提供)

 

今年の学園祭のテーマは「個性を爆発させろ」。留学生が多い大学らしく、出店にはザーサイスープや蒸し春巻きなど中国やベトナム、ネパールの手作り料理が並んだ。このほか留学生が参加したファッションショー、和太鼓ライブ、eスポーツ体験ブースなどさまざまな企画が繰り広げられた。

実行委員長のビジネス創造学部2年の早川翔真さんは「地元の祭りに参加した出店も加わるなど、今年のコンセプトの一つ『地域の方々を巻き込む』も達成できたと思う」と話していた。
(片岡義博)(写真:筆者提供)

 

【関連情報】
・飛翔祭2018(嘉悦大学)

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片岡義博

かたおか・よしひろ

 共同通信社の文化部記者として主に演劇、論壇を担当。福岡編集部、文化部デスクを経て2007年にフリーに。書籍のライティングと編集、書評などを手掛ける。2009年から小平市在住。

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