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文化

「柳沢みんなの文化祭」 2日間で630人来場

2018年12月11日 柿本珠枝
「ヤギフェスVOl.8 柳沢みんなの文化祭」。会場入口に「いこいーな」登場

柳沢公民館利用者や地域で活動する住民らが集う文化祭「ヤギフェスVOl.8 柳沢みんなの文化祭」が[2018年]12月8日、9日の2日間、柳沢公民館(西東京市柳沢1丁目)で開かれた。市内の小中学校や大学の部活によるステージ発表、ワークショップ、作品展示など、29団体と6人が参加し、親子連れや学生など2日間で約630人の来場者が祭りを楽しんだ。

9日のステージは、今回初めて参加した碧山小学校吹奏楽部の演奏から始まった。3年生から6年生の参加した部員28人が、魔女の宅急便メドレー、クリスマスソングメドレーなどを演奏した。予定外のアンコールにも応え、満席の会場から手拍子が沸き起こった。

 

碧山小学校吹奏楽部の演奏
非公認柳沢戦士ヤギマーショー (中央)ヤギマー、(右)チビヤギマー

 

ヒーローショーでは、今年9月開催のやぎさわマーケットでデビューした「アクションユニット戦’s」が、非公認柳沢戦士ヤギマーショーを披露した。柳沢商店街の繁栄を守るヤギマーとチビヤギマーが悪と戦う。会場の子どもたちからは「ヤギマー頑張れー」と声援があがった。

同市や界隈のバー、公民館などで活動する落語家「天家燈四郎」は、あわて者を主人公とした古典落語「堀之内」を演じた。

ワークショップや体験コーナーでは、同公民館主催の「子育て中の外国人女性のための日本語講座」の受講者によるネパールの踊りが披露されたり、車椅子の乗車を体験したりするミニ防災講座などが行われた。

 

参加団体による書・写真・陶芸などの作品展

 

8日、9日両日は、書・写真・糸紡ぎの作品展・パネル展示などが実施された。

ヤギフェスは、「柳沢公民館フェスティバル」の通称。若者のバンド演奏の発表の場としてスタートした。その後実行委員会形式となり、公民館職員と利用団体、地域住民らが企画・運営しており、幅広い年代の人たちが参加している。昨年度開館30周年を迎え、今年度から2日間開催している。

実行委員長の中村麻美さんは、「実行委員の皆さんの技術が高く、ポスターやプログラム作成、装飾も凝ったものになりました。照明スタッフとしてご参加くださった方、音響はFM西東京に協力していただき、ヤギフェスのクオリティーが格段に上がりました。私は吹奏楽部の保護者代表としてもヤギフェスに臨み、地域との繋がりを作ることができました。参加団体のみなさんにとっても実りあるイベントになったと思います」と話していた。
(柿本珠枝)

 

【関連情報】
・ヤギフェス実行委員会(facebook)

 

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柿本珠枝

かきもと・たまえ

 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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