コンテンツへスキップ

暮らし

華麗な衣装で情熱のダンス 花小金井駅前でサンバフェスティバル

2019年7月15日 片岡義博
カラフルな背負い羽と頭飾りが華やかさを演出する

夏を盛り上げる恒例「サンバフェスティバル」が7月15日夕、西武新宿線花小金井駅前で開催された。華やなかな衣装をまとったダンサーたちが情熱的なリズムに乗ってパワフルなダンスを披露した。

約120店舗が加盟する花小金井商栄会が中心となって開く「夏祭り」の一つで、例年一万人ほどの人出でごった返す。前日の14日には神輿や和太鼓が繰り出す「花小金井祭礼」が開かれ、周辺は出店で賑わった。

 

サンバの音楽には打楽器が欠かせない
チーム旗を持って踊るペア

 

小雨が降る中、午後5時半ごろから北口駅ロータリーに、にぎやかなパーカッションのリズムに乗ってダンサーたちがステップを刻みながら登場。カラフルな背負い羽にタンガと呼ばれる肌を露出する衣装を着けた女性ダンサー、華麗な足技を披露する男性ダンサー、打楽器隊などからなる8つのサンバチームが周辺を練り歩いた。

沿道に並ぶ見物客からは掛け声がかかり、ダンサーとハイタッチする姿も。雨の街は熱気に包まれた。

 

サンバ見物
雨の中、傘をさして見物する

 

リオのカーニバルを模したサンバイベントは1980年代から神戸や浅草で開かれるようになり、誰もが楽しめる明るくエネルギッシュなイベントとして全国各地に定着してきた。小平市では花小金井のほか、西武多摩湖線一橋学園駅周辺でも七夕にサンバカーニバルが行われている。
(片岡義博)

 

【関連リンク】
・花小金井北口駅前夏祭り(花小金井祭礼・サンバフェスティバル)(花小金井商栄会)

(Visited 3,007 times, 1 visits today)
片岡義博

かたおか・よしひろ

 共同通信社の文化部記者として主に演劇、論壇を担当。福岡編集部、文化部デスクを経て2007年にフリーに。書籍のライティングと編集、書評などを手掛ける。2009年から小平市在住。

この著者の記事

関連する記事