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市政・選挙

弦楽アンサンブルに満場の拍手 西東京市議会で第8回議場コンサート

2019年12月3日 北嶋孝

西東京市議会で12月2日、弦楽アンサンブルによる議場コンサートが開かれた。議会をもっと知ってもらおうと2010年に始まり、今年が8回目。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」に始まり、アンコールは市歌「大好きです、西東京」で締めくくる約45分。磨かれた弦の響きに、約100人の市民が惜しみない拍手を送った。(写真:弦楽アンサンブルの演奏は満場の拍手に包まれた。筆者撮影)

モーツァルト(オーストリア)、メンデススゾーン(ドイツ)、ビバルディ(イタリア)、ルロイ・アンダーソン(米国)、ピアソラ(アルゼンチン)ら世界各国の作曲家の7曲が演奏された。出演したのは東京ニューシティ管弦楽団の弦楽器奏者8人。コンサートマスターの執行(しぎょう)恒宏さんが曲の成り立ちや特徴を紹介し、息の合った演奏を披露した。「各国の作曲家の曲を紹介しました。最後はやはり地元の曲がいいですね」とアンコールに市歌を取り上げると、大きな拍手が起きた。

演奏に先立って田中慶明(のりあき)議長が挨拶し、「このコンサートは、議会を身近に感じていただきたいと開いています。私たちは市民の代表として本会議を始めとして市の施策、事業、予算などについて議論を重ねて、審議しています。ネット中継もしています。これを機会に議会の様子をぜひご覧いただきたい」と述べた。

 

「議会を身近に感じてほしい」と話す田中慶明議長
曲を紹介するコンサートマスターの執行恒宏さん
議場は市民でいっぱいになった。手前は中継スタッフ席

 

このコンサートは市民100人を公募。この日は音楽好きの市民らが傍聴席を始め、議員席、市の幹部職員が座る理事者席も埋めた。丸山浩一市長、池澤隆史副市長、木村俊二教育長も出席して、一緒に弦の調べに耳を傾けた。

司会は保谷七緒美(なおみ)議会運営委員長が務めた。受付や会場整理は有志の議員らが担当。市民を座席まで誘導するなどしていた。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・議場コンサート(西東京市議会)
・市歌(西東京市Web)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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