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子育て・教育 市政・選挙

西東京市で小学校の卒業式 在校生・来賓なし、袴姿の卒業生も

2020年3月25日 北嶋孝
サクラがほころぶ中原小学校の正門(3月25日午前10時32分)

西東京市の市立小学校18校が3月25日、一斉に卒業式を迎えた。新型コロナウイルスによる臨時休校中とあって、教職員、卒業生と保護者だけの異例の形になった。訪れた中原小学校(ひばりが丘3丁目)の卒業式も在校生・来賓なしで行われ、1時間足らずで終了した。

この日の午前9時15分過ぎ。保護者らが見守る中、体育館に卒業生145人が入場した。袴姿のカラフルな装いもチラホラ。名前を呼ばれると壇上に立ち、水野伸一郎校長から一人一人卒業証書を受け取った。

 

卒業証書を受け取る
水野校長の贈る言葉は「チャンス、チャレンジ、チェンジ」

 

水野校長は「みなさんは開校60周年の節目の年に卒業式を迎えました」と述べて、1959年4月に始まった学校の歴史に目を向けた。そのうえで人生のChance(好機)、Challenge(挑戦)、Change(変化)の「3つのC」をカードで示し、さらに未来を語って贈る言葉とした。これに対して卒業生は「旅立ちの日に」を合唱。次いで校歌を歌って式を終えた。

 

歌声で別れを惜しむ。袴姿の卒業生もいた

 

市教育委員会によると、市内の小学校18校の卒業生は約1600人に上る。

中原小の本来の校舎はひばりが丘2丁目にあり、現在建て替え工事中。このため昨年1月から、ひばりが丘中学校の新校舎を仮校舎として使用してきた。建設中の校舎が完成すれば、来年1月に戻ることになっている。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・中原小学校(HP)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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