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特集 市政・選挙

西東京市一般会計補正予算案(第4号)など提案 保谷庁舎解体工事、市民まつりなど休止事業費を減額補正

2020年6月6日 北嶋孝
一般会計補正予算案(第4号)などを説明する丸山浩一市長

西東京市議会(田中慶明議長)第2回定例会が6月5日に開かれ、保谷庁舎解体工事の延期など総額約6億6500万円を減額する市の一般会計補正予算案(第4号)など予算2件、条例改正3件、市道路線の認定8件の議案が提出された。8日から一般質問。12日から公民館や図書館の共用トイレの障害者用への改修などを求める陳情とともに、各委員会で審議されることになった。

新型コロナウイルス感染症の拡大によってこの間、公共施設の休止や市主催行事の中止が相次いだ。そのため当初予算に計上されていた事業を減額補正することになった。

額が大きいのは、保谷庁舎と旧市民会館の解体工事。保谷庁舎解体工事関連経費は3億9365万円、旧市民会館解体関連で3億8548万円。ともにほとんどを地方債で充てる予定だったが、起債廃止となった。

そのほか休止によって減額補正する事業は、毎年11月に西東京いこいの森公園で開かれてきた市民まつり(938万円)、市民文化祭(496万円)、広島平和記念式典市民参加関連(78万円)、パリテまつり(15万円)、めぐみちゃんメニュー認定(8万5000円)、デザインマンホール設置(419万円)、来年1月に向けた西東京市誕生20周年記念事業(364万円)などが並んでいる。

私立幼稚園にマスクや消毒液を支給する新型コロナウイルス感染対策で632万円を追加計上するなどもあり、結局約6億6500万円を減額し、総額約971億4400万円となる2020年度一般会計補正予算案となった。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・会期内日程および付議案件(令和2年第2回定例会)(西東京市Web)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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