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FM西東京が9月6日の「防災訓練」を生放送

2015年9月2日 柿本珠枝

西東京市と「災害時における災害情報等の放送に関する協定」を結んでいるエフエム西東京(84.2MH)は、[2015年]9月6日(日)午前9時から、特別番組「西東京市総合防災訓練2015」を1時間半にわたって放送する。

 

FM西東京のブース
昨年の会場に設置したFM西東京ブース(FM西東京提供)

番組では西東京市が同日、都立東伏見公園や市立東伏見小学校などを会場に行う「西東京市総合防災訓練」の様子を現地のレポーターが伝えるほか、同局独自の情報収集訓練なども盛り込み、災害時の備えや発生時の対応などについて伝える。

放送当日は、市が持つ専用割り込み放送システムを使って、エフエム西東京の電波で緊急情報を伝える「災害情報放送要請訓練」をはじめ、西武新宿線西武柳沢駅周辺で帰宅困難者を誘導する訓練などを実況生中継する。他にも市が備蓄している発電機やトイレなどを市民が稼働させる「備蓄品資機材稼働体験訓練」、映像で大震災を疑似体験できる「防災体感シアター」など体験リポートする。

また、同局独自訓練では、災害発生時、約60人のエフエム西東京市民スタッフなどが、今いる場所の被害状況をメールやツイッターなどで局へ報告し、集約した災害情報をスタジオから放送する「情報収集訓練」を実施する。さらに災害時に携帯電話やメールなどの利用ができない場合に役立つ、トランシーバー・FMラジオ・LED照明機能付きの「防災用ヘルメット」を使った訓練なども行う。

 

写真は、昨年の災害時要援護者疑似体験訓練の体験レポート(FM西東京提供)
昨年の災害時要援護者疑似体験訓練の体験レポート(FM西東京提供)

 

災害時には、市から放送要請を受けた災害情報に、局スタッフや市民などから寄せられた情報も合わせ、地域に密着した住民参加の放送を担う。

エフエム西東京では、当日の「情報収集訓練」への参加を呼びかけている。
 メール egao842@west-tokyo.co.jp
 ツイッターは、FM西東京のハッシュタグ「842fm」をつけて投稿。

番組は地上波84.2MHのほか、エフエム西東京ホームページやスマートフォンでも聞ける。詳しい聴き方はエフエム西東京ホームページ「番組の聞き方ガイド」を参照。
(柿本珠枝)

 

【関連情報】
・「総合防災訓練」を実施します(広報西東京、No.365 平成27年9月1日)

 

 

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柿本珠枝

かきもと・たまえ

 旧保谷市で育ち、現在西東京市田無町在住。1998年(株)エフエム西東京開局から携わり、行政や医療番組、防災、選挙特番など担当。地域に根差した記者としても活動している。

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