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健康・福祉 暮らし

家庭の保管食品を地域の人たちへ 西東京市でフードドライブ始まる

2018年7月4日 北嶋孝
フードドライブ
フードドライブの受付はピンクの幟が目印(栄町の保谷苑)

西東京市社会福祉法人連絡会は[2018年]7月1日から5日まで、家庭で保管されたままの食品を集め、地域で必要としている人たちに届けるフードドライブ活動への参加を呼び掛けている。集まった食品は市内の子ども食堂や放課後カフェなどに提供し、「食が地域をつなげる」支援を目指している。(写真は、栄町の保谷苑。フードドライブの受付はピンクの幟が目印)

同連絡会事務局によると、募っているのはお米や乾麺、ノリ、インスタントやレトルトの食品、醤油や味噌などの調味料類。飲料は紅茶やコーヒーなどのほか、カルピスなどの人気が高い。生鮮食品などの生ものは冷蔵設備がなくて預かれないという。

チラシ裏に載った受付施設一覧

受け付けるのは、老人ホームや障害者施設、幼稚園など連絡会を構成する市内社会福祉法人の24ヵ所。「西東京市社会福祉法人連絡会」と染め抜かれたピンクの幟が目印だ。最寄りの受付先が分からない場合は、同連絡会事務局フードドライブ担当、電話042-438-3771へ。

連絡会は昨年12月に設立。地域公益活動分科会で板橋区など各地のフードドライブ活動の事例をもとに話し合いを重ねてきた。事務局を担当する市社会福祉協議会の妻屋良男・福祉活動推進課長は「家庭で保管されたままの食品があれば提供していただき、最近増えてきた子ども食堂や中学校で開く放課後カフェ、自立支援を目指す生活サポート相談窓口で活用したい。いわば提供食品の『出口』が身近なので、地域の人たちや提供先が顔の見える関係を作れるのもメリット」と話している。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・フードドライブ~食が地域をつなげる~(西東京市社会福祉協議会)リンク切れ
・西東京市社会福祉法人連絡会(事務局・西東京市社会福祉協議会)

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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