コンテンツへスキップ

暮らし

東伏見駅周辺のイルミネーション点灯 来年2月まで光のネット輝く

2018年11月23日 北嶋孝
電飾の光が、流れる川のように見える(東伏見駅北口広場)

西武新宿線東伏見駅頭で[2018年]11月22日、地元商店街が手作りで準備してきたイルミネーションの点灯式が行われた。近くの小学校や市民団体、西武ゆうえんちの協力を得たほか、子どもダンスグループも出演して雰囲気を盛り上げ、賑やかで楽しい夕闇のひとときとなった。

駅北口には今年、パイプを組んで作ったピラミッド型のイルミネーションが登場した。地元商店などが集まる東伏見商栄会の塙明人会長は「ロータリーの中にあったモミの木が枯れてしまったので、話し合ってピラミッドにしました」という。近くの東伏見小学校6年生が思い思いに描いたパネル15枚のイルミネーションもピラミッドの周りを囲んだ。

 

初めて登場したピラミッド型のイルミネーション(東伏見駅北口)

北口から新青梅街道まで約300メートル続く道路沿いにもイルミネーションが輝いていた。

南口は光のトンネルを潜ると、「下野谷遺跡」をテーマにしたイルミネーションがある。沿線の西武ゆうえんちと7年前から協力し、今年は「雪と氷」をテーマにしたイルミネーション企画でハートのオブジェを飾った。

 

まばゆい光のトンネル
ハートのオブジェが真ん中に。西武ゆうえんちとのコラボ企画
光の輪の中に縄文時代風?のテント(いずれも東伏見駅南口)

点灯式はこの日の午後7時。カウントダウンが終わって南北のイルミネーションが点ると、詰めかけた人たちから歓声が上がった。

 

子どもたちのダンスが見事!(東伏見駅北口)

 

点灯式に先立って、地元の小中学生がヒップホップの音楽に乗ってストリートダンスを披露し、雰囲気を盛り上げた。「花いっぱい運動」を展開する市民団体「西東京花の会」がパンジーとビオラのポットを配布。商栄会のメンバーがコーンスープやホット飲料を配り始めると、あっという間に捌けてしまった。

このイベントは毎年、東伏見商栄会が主催して続けてきた。同会は1950年に誕生した会員約110店の老舗商店街。12年前、当時続いていたイルミネーションを商栄会が引き継ぎ、地域ぐるみの催しに生まれ変わった。塙会長は「商栄会のみなさんが1ヵ月ほど前から日夜、準備作業を続けてきました。いろんな方々から協力していただき、本当に手作り、地域ぐるみのイベントになりました。感謝しています」と話していた。

南北のイルミネーションは来年2月14日まで、毎日午後5時から同11時まで点灯する。
(北嶋孝)

(Visited 2,439 times, 1 visits today)
北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

この著者の記事

関連する記事