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暮らし

懐かしの名車やレアカーが77台 小金井公園でクラシックカーフェス

2019年10月21日 片岡義博
会場には珍しい外国車が並ぶ

「第17回クラシックカーフェスティバルin小金井」(東京小金井さくらロータリークラブ主催)が10月20日、都立小金井公園で開かれ、秋空の下に往年の名車や年代物のレアカーなど計77台が集まった。「第47回小金井なかよし市民まつり」の一環のイベントで、この日は江戸東京たてもの園前の広場を中心に多くの人出で賑わった。

フェスティバルの参加資格は、1975年以前に生産された国産車と外国車。首都圏を中心に静岡県や石川県から参加した車もあった。スバル「360」やダイハツ「ミゼット」、日産「スカイライン2000GT」といった懐かしの国産車から、ランボルギーニ「ウラッコ P250」(1974年)、メルセデスベンツ「220SEカブリオレ」(1960年)などビンテージものの欧州車が芝生の上にずらりと並んだ。

 

中には運転席に乗り込める車も
「市民が選ぶベストカー」金賞のメルセデスベンツ「170S」

 

ピカピカに磨き上げられた愛車のエンジンルームをのぞきながらカーマニアと話し込むオーナーや、運転席に乗り込んで写真を撮らせてもらう家族連れの姿も。会場では「自衛隊の災害派遣を知ろう!」と題して、救援や復興支援に努める写真パネルとともに自衛隊の車両も同時展示された。

 

小金井なかよし市民まつりで子どもに人気のロイヤルエキスプレス

 

同ロータリークラブ会長が選ぶ「小金井さくらクラシックカー大賞」は、小野和夫さん(東京都八王子市)の日産「セドリックカスタム」(1964年)が受賞。来場者の投票で選ぶ「市民が選ぶベストカー」の金賞は、昨年に続いてメルセデスベンツ「170S」(1953年)が連続受賞した。オーナーの飯田喜好さん(横浜市青葉区)は「手に入れて、もうすぐ60年。普段から乗っているけれど故障はほとんどない。好調です」と満足気に語った。
(片岡義博)

 

【関連情報】
・第17回クラシックカーフェスティバルin小金井(HP)

 

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片岡義博

かたおか・よしひろ

 共同通信社の文化部記者として主に演劇、論壇を担当。福岡編集部、文化部デスクを経て2007年にフリーに。書籍のライティングと編集、書評などを手掛ける。2009年から小平市在住。

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