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健康・福祉

地域センターの企画イベント中止 東久留米市で新型コロナウイルス対応

2020年2月25日 梶山るみ/北嶋孝
イベント中止のお知らせを見る住民(東久留米市南部地域センター)

東久留米市の庁舎内にある交流施設「市民プラザ」で開催予定だったロビーコンサートが2月22日、新型コロナウイルス対応で急遽中止された。市内の西部、南部、東部の3地域センターも併せ、予定していた3月の自主事業6件を中止し、「お知らせ」を各施設に張り出した。

4施設の指定管理者となっているセイウン社(本社さいたま市)東久留米エリア統括責任者の山田裕さんは「地域の施設は高齢者の利用が多く、乳幼児も出入りします。新型コロナウイルスに感染する恐れがあるため、市からの指示ではありませんが、市民の健康と安全を考慮して判断しました」と話している。

 

張り出されたお知らせ(南部地域センター)

 

開催予定の「第265回市民プラザロビーコンサート」を中止した市民プラザのスタッフによると、事前に庁舎の入口付近の柱に中止のお知らせを出した。「多くの方はそれを見て引き揚げましたが、中の会場までやって来た方もいらっしゃいます。『いまの状況だから仕方がない』『残念だ』と話していました。お叱りの言葉はありませんでした」と言う。

ひばりが丘団地内にある南部地域センターは、3月29日予定の「うたごえ喫茶」を中止することにした。隔月で開く人気企画の一つ。「参加費500円ですけど毎回ほぼ100人、ほとんど満席です。ロシア民謡など懐かしの歌などを2時間半歌います。会場から出るときはみなさん、ホントに笑顔で楽しそうですよ」とセンター長の箕輪玲子さん。「前売り券を購入された方には払い戻しします。残念ですけど、また5月がありますから」と話していた。
(梶山るみ、北嶋孝)

 

【関連情報】
・【東久留米エリア】 イベント中止のお知らせ(セイウン)

 

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梶山るみ

かじやま・るみ

 東京都江戸川区生まれ。ひばりが丘在住。ダンスと油絵、ワインが趣味。

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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