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健康・福祉 新型コロナウイルス

西東京中央総合病院でコロナ集団感染 患者、看護師ら計20人の陽性確認

2020年11月28日 北嶋孝
新型コロナウイルスの集団感染が発生した西東京中央総合病院

西東京市芝久保町2丁目の西東京中央総合病院(種子田斎院長)の入院病棟で、11月9日から26日までの間に看護師や入院患者ら計20人が新型コロナウイルスの検査で陽性と確認された。感染者の出た病棟の新規患者の入院受け入れや転出、転入を中止したが、その病棟以外の入院や外来診療は続けている。

病院の発表によると、11月9日に病棟看護師2人の感染が分かったため、その病棟の入院患者全員と、関係する全職員の計101人のPCR検査を実施した。その結果、患者1人の感染を確認。他はすべて陰性だった。

 

しかしその後、陰性だった患者や職員の感染が明らかになる。13日に入院患者3人の感染が判明。16日に患者2人、病棟職員5人の計7人、18日には入院患者3人、21日は入院患者1人と病棟職員2人、24日は病棟職員1人の感染が確認された。これまでの感染者は患者10人、職員10人の計20人になった。

 

入り口で、来院者に消毒と体温検査が実施されている(西東京市中央総合病院)

 

26日に同病院ホームページに掲載された「報告」(第6報)は「保健所と連携して、院内感染拡大防止策を徹底します。今後の状況は随時ホームページで報告します」としている。病院は27日、「感染した方々は比較的症状の軽い方が多く、亡くなった方はいません。24日以降はあらたな感染は確認されていません。今後はさらに感染防止を徹底します」と話している。

 

同病院はホームページによると、内科、外科、リハビリテ-ション科など17診療科のある総合病院。東館は鉄筋コンクリート造の地上5階、地下1階。西館は地上4階。病床数は270床。東京都指定二次救急医療機関、東京都災害拠点連携病院、北多摩北部医療圏脳卒中ネットワーク加盟施設などになっている。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・西東京中央総合病院(HP)

 

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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コメント(1件)

  1. 昨年春、股関節置換術で2ヶ月間入院で
    お世話になりました。

    術後検査で上京については、新型コロナ
    が落ち着いたころまで延期することに
    します。
    術後の体調は良好に推移しています。

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