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特集

PHOTO歳時記

青空に映える梅  小金井公園の梅林が見ごろ【Photo歳時記】

2021年2月20日 卯野右子

少し冷え込んだ朝、真っ青な空に誘われて愛犬とともに小金井公園の梅園へ向かった。満開を見逃してしまうのではと先週からずっと気持ちが急いていた。まだ大丈夫! 白とピンクの梅がほのかな香りとともに迎えてくれた。(写真は、美しい小金井公園の梅林。2021年2月19日午前)

 

一重、八重、枝垂れ、六分咲きもあれば、これからまさに開かんとする蕾(つぼみ)もある。薄紅の花びらも見つけた。

 

白梅
「芳流閣」の白梅
月影
蕾の黄緑色が愛らしい「月影」

 

紅千鳥、芳流閣、八重冬至、竜眠枝垂れ、八重野梅、曙、鴛鴦、小梅、長寿、水心鏡、緋の司、月影、白加賀…その花の色や形状の特徴、地域などから命名されたのだろう。いつの時代に誰が名付けたのかも知らないが、花を愛で慈しんだ人々。春の到来を喜び、浮き立つ気持ちを抑えられないのは、時を超えても変わらない。

 

紅千鳥
濃いピンクの「紅千鳥」
「八重冬至」

 

小金井公園サービスセンターによると、梅林には20数種類、約100本の梅が植えられている。2月から3月にかけておよそ1ヵ月間可憐(かれん)な花々を楽しめる。
(卯野右子)(写真は筆者撮影)

 

【関連情報】
・小金井公園(東京都公園協会)

 

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卯野右子

うの・ゆうこ

 西東京市新町在住。金融会社勤務。仕事の傍ら「アートみーる」(対話型美術鑑賞ファシリテーター)「みんなの西東京」「放課後カフェ」の活動に参加。東京藝術大学で「アート X 福祉」を履修し、2019年4月より東京都美術館のアート・コミュニケータとして人と美術館をつなぐ活動に携わる。

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コメント(1件)

  1. 卯野右子さん
    数種の梅の姿から、眞に春の色香を感じます。素晴らしい‼

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