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健康・福祉 暮らし

特養老人ホームの待機者1139人 定員枠の約2.6倍

2014年12月2日 北嶋孝

西東京市高齢者支援課は(2014年)12月1日、同市介護保険連絡協議会に加入している施設の入所待機者数を発表した。10月31日現在の待機者は、特別養護老人ホームが13施設で延べ4863人、複数施設への重複申し込みを差し引いた実数は1139人だった。全13施設の定員は計442人なので、延べ人数では定員枠の11倍、実数で約2.6倍になった。

 

全13施設のうち、市内8施設の定員は355人。その延べ待機者は4072人に上り、定員の約11.5倍。市外は5施設で定員は87人。延べ待機者は791人となり、定員の約9.1倍だった。

定員比で倍率が高かったのは、めぐみ園(柳沢四丁目)。定員15人に対し362人が待機。倍率は24.1倍だった。最も少ないのは、日の出町にある清快園(定員5人)。待機8人で約1.6倍だった。遠くの施設に入所を希望する人はやはり少なく、市内を希望するケースが圧倒的に多い。

介護老人保健施設7施設(市内4、市外3)の定員は745人で、待機は95人。待機ゼロが2施設あった。有料老人ホーム11施設(いずれも市内)の定員は641人。待機はわずか9人。定員割れが4施設あった。

認知症型クループホーム12施設はいずれも市内にあり、定員188人に対し100人が待機している。しかしバラツキがあり、待機20人の施設がある一方、待機ゼロが2施設、定員割れは1施設だった。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・介護保険施設入所待機者数をお知らせします(2014年12月1日、福祉部・高齢者支援課)>> リンク切れ
・介護保険施設入所待機者数をお知らせします(西東京市Web)

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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