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紅葉を25日までライトアップ 今が見ごろの練馬区立向山庭園

2016年11月23日 北嶋孝

紅葉が見ごろの練馬区立向山(こうやま)庭園(東京都練馬区向山3丁目)で、夜間特別ライトアップが[2016年]11月23日から始まった。イロハモミジなど庭内の樹木が色鮮やかに照らし出された。ライトアップは25日までの3日間。いつもは午後5時までの庭園散策を、期間中は8時30分まで楽しめる。入園無料、雨天中止。(写真は、ライトアップされた紅葉が映える向山庭園)

向山庭園は、戦前の鉄道大臣の私邸(敷地約2600㎡)を受け継ぎ、旧邸宅を文化施設にリニューアルした2013年から、春は桜、翌年秋からは紅葉を対象に夜間のライトアップが始まったという。

 

文化施設から紅葉が見渡せる
文化施設から紅葉が見渡せる
庭園散策を楽しむ2人
池の橋を渡り、庭園散策を楽しむ2人

施設から見下ろす庭園はこぢんまりしていて、約60種の樹木とひょうたん形の池を備えている。お目当てのモミジは20本近く。色づいた枝葉が明かりに照らされ、闇夜に鮮やかに浮かび上がる。心配されたお天気も初日はなんとか落ち着いて、庭園を散策するカップルの姿が目に付いた。

庭園長の南出久美さんは「建物の改築で4年間も閉園されていたせいか、練馬区での知名度はそれほど高くありませんが、池の周りにさまざまな樹木があり、ライトアップされた紅葉はすてきですよ」と”隠れスポット”の魅力を語っていた。

 

西武池袋線豊島園駅から徒歩3分
西武池袋線豊島園駅から徒歩3分
向山庭園入口付近
向山庭園入口付近

 

施設の利用者は昨年3万8000人を超え、庭園見学者はそのうち約1万8000人に上る。紅葉の見ごろは12月上旬まで。施設は区外の人も利用できる。
(北嶋孝)(写真は筆者撮影)

 

【関連情報】
・練馬区立向山庭園 >>

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北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

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