コンテンツへスキップ

暮らし

国民健康保険異動届出書を紛失 練馬区の早宮区民事務所

2016年12月27日 北嶋孝

練馬区早宮区民事務所が、提出された国民健康保険異動届出書を紛失したと、練馬区が[2016年]12月27日に発表した。本人にすでに謝罪、保険証を届けたという。

発表によると、申請があったのは12月9日。保険証が届かないため、申請者が19日に区の国保年金課に問い合わせた。届出書は2枚綴りで、1枚は国保年金課へ、他の1枚は区民事務所に保管することになったいたが、探してもどちらにも見当たらず、紛失が明らかになった。

当日のコンピュータ記録を調べたところ、申請者の届け出を記録と照合するための「届け出確認用リスト」を、申請のあった9日昼に出力していることが分かった。このため「書類の処理手順から、届出書は区民事務所から外部へ出ることはなく、誤ってシュレッダー処理された可能性が高い」としている。

国民健康保険異動届出書は、退職して職場の健康保険などから国民健康保険に加入する、などの場合に届け出る書類。練馬区戸籍住民課によると、今後は受付簿に届出者と受付担当者を記載、書類をシュレッダー処理する際は複数の目で確認するなどの対策を講じる、としている。
(北嶋孝)

 

【関連情報】
・区民事務所における国民健康保険異動届出書の紛失について(練馬区)

 

 

(Visited 583 times, 1 visits today)
北嶋孝

きたじま・たかし

 ひばりタイムス編集長。旧保谷市時代から西東京市在住50余年。共同通信社を2004年に離れフリーに。小劇場レビューマガジン「ワンダーランド」編集長、在京テレビ局の情報番組コメンテーター、演劇紹介番組「東京舞台通信」案内役などを経て、2015年2月「ひばりタイムス」創刊。

この著者の記事

関連する記事