1500本が色鮮やか 小平市の「あじさい公園」

青や紫、ピンクの色鮮やかなアジサイが、小平市の「あじさい公園」で今年[2018年]は例年より早く見頃を迎えた。窪地にある公園には約1500本が咲き誇り、来場者の目を楽しませている。
ゆるやかな斜面が広がる約2800平方メートルの園内には、花の中心を萼(がく)が囲む「ガクアジサイ」や「ホンアジサイ」が色づいている。そばを通る緑道「小平グリーンロード」から園内を見下ろす人や写生を楽しむ人もいた。


この公園は1974年、同市があじさいの名所を作ろうと設置した。一時期は周辺樹木の日影になりアジサイは絶滅の危機にあったが、市が、樹木を伐採し残った伐り株から出た新芽を利用して樹木の更新を図る「萌芽更新」を行い、生まれ変わったという。その後も市民ボランティアなどの手入れでアジサイは維持されている。


[2018年]6月13日から16日にはグリーンロード推進協議会主催の「第6回こだいらあじさい祭り」が開かれる。アジサイの剪定・挿し木講習会なども行われる。
(柿本珠枝)
【関連情報】
・あじさい公園(小平市)
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