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特集

PHOTO歳時記

輝くコールドムーン 今年最後の満月【Photo歳時記】

2019年12月14日 梶山るみ
(2019年12月12日午後8時、筆者撮影)

仕事帰り駅からの小径、ふと見上げると澄んだ夜空に高く明るい月。あまりにきれいなので思わずシャッターを押した。冷たい北風の吹く夜、その白銀色のきらめきはいつもより明るく冬の街を照らしていた。12日夜、西東京市の空には、令和元年最後の満月が輝いていた。

12月の満月は米国ではコールドムーン(Cold Moon)と呼ばれている。冬の寒さが強まり夜が長くなる頃という意味。昼間の暖かさから急に気温が下がり冷え込んだ、まさに冬の始まりにふさわしい12日夜。北風が強まる中、澄みきった夜空にその満月は輝いていた。まだ残る紅葉の木々の間から秋の終わりとともに、それは令和の一年が終わることを告げていた。
(梶山るみ)

 

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梶山るみ

かじやま・るみ

 東京都江戸川区生まれ。ひばりが丘在住。ダンスと油絵、ワインが趣味。

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