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特集

PHOTO歳時記

小金井公園の藤が見頃に 甘く香る紫と白の花房ゆれる【Photo歳時記】

2021年4月22日 卯野右子

都立小金井公園の藤が満開を迎えた。公園内には筆者が知る限り3ヵ所に藤棚がある。そのうちの一つ、公園西側、たてもの園広場と宿根草園の間に建つ藤棚は、藤紫色と白紫色の2本の木が棚にそって枝を伸ばしている。ふくよかな花房がこぼれんばかりに垂れ下がり風に揺れていた。(写真は、見頃を迎えた藤紫色と白紫色の藤=筆者撮影)

 

 

八重桜
藤棚のそばの八重桜のピンクも青空に映えて(筆者撮影)

 

今年は桜の季節があっという間に過ぎてしまい、いつの間にかハナミズキ、ツツジ、そして藤の季節へと移り変わっていく速さに気持ちが急く春だった。藤棚のすぐそばにある八重桜の一種「普賢象」が最後の花の命の輝きをみせてはらはらと散っていた。

 

風に揺れる凧
幾重にも連なる凧も風にゆれて(筆者撮影)

 

公園中央に位置するいこいの広場では、幾重にも連なる凧に目を奪われた。犬と散歩する人、芝生で寝転ぶ人、花を愛でる人、それぞれが思い思いに新緑の季節を楽しんでいた。
(卯野右子)

 

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卯野右子

うの・ゆうこ

 西東京市新町在住。金融会社勤務。仕事の傍ら「アートみーる」(対話型美術鑑賞ファシリテーター)「みんなの西東京」「放課後カフェ」の活動に参加。東京藝術大学で「アート X 福祉」を履修し、2019年4月より東京都美術館のアート・コミュニケータとして人と美術館をつなぐ活動に携わる。

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コメント(2件)

  1. 卯野さん 藤、八重桜、そして凧。綺麗な花、爽やかな連凧、それぞれ素晴らしい ‼ 花小金井公園では、大分以前に紙飛行機を飛ばしたり、子供たちと良く遊んだ事を想いだします。コロナ禍のさ中大いに癒されます。有難うございます。

    1. 三角さま、いつもありがとうございます。紙飛行機を飛ばされていたのですね!ペーパークラフトエアープレインクラブの方とお話し、飛行機を飛ばさせてもらったり、写真を撮らせていただいたりしたのですが、まだ記事にするに至っておらず・・空に舞う飛行機を見ているだけで、清々しい気持ちになりました。

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