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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第153号

2018年4月12日 編集部
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第153号 2018年4月12日(木)

弾痕残る「戦災変電所」一般公開  「西の原爆ドーム 東の変電所」

 東大和市の旧日立航空機株式会社変電所(戦災変電所)で4月8日、建物内部が一般公開された。昭和20年(1945年)、3度の空襲で工場は壊滅。変電所は奇跡的に残った。建物壁面は月面クレーターのように無数の弾痕で穿たれ、すさまじい空襲の様子を伝えている。空襲の跡が鮮明に残るのは全国でも珍しいことから、「西の原爆ドーム 東の変電所」として注目を集めている。

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釈迦の誕生を祝う「花まつり」 田無山總持寺で法要

 西東京市内にある田無山總持寺は4月8日、釈迦の誕生を祝う「花まつり」を開いた。寺の本堂では法要が営まれ、僧侶がお経を唱える中、檀家で寺の役員を務める参拝者らは小さな釈迦の像に甘茶をかけて手を合わせた。

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西東京市議選の投票日は12月23日

 西東京市選挙管理委員会(曽根原良仁委員長)が4月6日に開かれ、来年1月20日に任期満了を迎える西東京市議会議員選挙の告示日は今年12月16日、投票日は12月23日と決めた。投票終了後に即日開票される見込み。市議会の議員定数は28人。2年前に選挙権が18歳以上になって初めての市議選となる。

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連載 富沢このみの「まち思い帖」第20回「新しいつながり」を作ることは可能だろうか

 「住み慣れたまちで安心して老いていけるか」という問題は、「新しいつながり」を作ることにより解決できるという2人の猛者に …

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【書評】青木美希著『地図から消される街-3.11後の「言ってはいけない真実」』

◎過去にあった話は今もある。残念ながら、至る所に
 北嶋孝(ひばりタイムス編集長)

 自分たちに不都合な「事実」が現れると、理屈を駆使して「なかった」ことにする。事実の「記録」はときに削除し、ときに「見当たらなかった」となる。最近、よく見聞する不祥事を思い浮かべるけれども、東日本大震災、とりわけ東京電力の福島第一原子力発電所の事故と被害は当時もいまも、そんな事例が至る所に露出している。本書を読んで、あらためてそういう思いを深くした。

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最近の話題記事

滝山農業塾、15年目の春が始まる 資金、作業、収穫も協働で

 春は畑が活気づく季節。作業に精出す人の姿もよく見かけます。今年15年目を迎える東久留米市の体験型市民農園でも、収穫を思い描きながらの農作業が始まりました。同市内に住む川地素睿(かわじもとえ)さんの報告です。(編集部)

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創業サポート施設第2号「HIBARIDO」ひばりが丘団地にオープン

 キッチン、ショップ、ワークスペースのシェアデパートメント「HIBARIDO」(ひばりどう)が3月30日、ひばりが丘団地の真ん中にオープンした。西東京市創業サポート施設開設支援事業に基き民設民営で行う。市内では田無の「Ripple NishiTokyo」に次いで2つ目。自宅の近くで創業する郊外型の働き方を提案する。

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ユーモアと感謝の別れ 西東京市の部長職5人退職

 西東京市議会第1回定例会最終日の3月28日、議会閉会後に、31日付けで退職する部長職5人が議場で挨拶した。昭和55年、56年(1980年、81年)に合併前の保谷市と田無市で公務員生活のスタートを切り、20万人都市の西東京市で幕を閉じる。波乱のエピソードも笑いに包み、感謝の言葉で新しい門出に向かった。

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森友学園疑惑で「安倍昭恵氏の証人喚問不可欠」 西東京市議会が「徹底究明」の意見書可決

 西東京市議会第1回定例会最終日の3月28日、議員提出議案の「森友学園公文書改ざんの徹底究明を求める意見書」が賛成多数で可決された。意見書では「公文書改ざんの背景にどんな圧力があり、誰の指示のもとに、何を目的として、どんな経緯で行ったのか、真相の徹底的な究明が必要」とした上で、佐川宣寿前理財局長はもとより、「安倍昭恵氏の証人喚問も不可欠」としている。

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2018年度西東京市一般会計予算成立 田無庁舎市民広場に仮庁舎建設へ

 西東京市議会(小幡勝己議長)の本会議が3月28日に開かれた。第1回定例会最終日のこの日、2018年度の一般会計予算案を賛成多数で可決したあと、国の交付金前倒し支給などに伴い約46億3200万円を減額して総額約698億900万円とする2018年度一般会計補正予算案と、ほぼ同額を追加して総額約764億4700万円とする17年度一般会計補正予算案をともに可決した。国民健康保険特別会計、介護保険特別会計予算案なども可決した。

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【編集後記】
 今週は写真に注目していただきたいと思います。田無山総持寺の花まつりは文字通り赤と緑、金色と紫の対比が鮮やかです。法要の光景が写真になったのも珍しいのではないでしょうか。寺社のご厚意に感謝します。
 東大和市の戦災発電所を撮った一枚は、戦後70余年経っても生々しい弾痕を、見事に捉えています。サクラ咲く公園の、のどかな風景との対比も利いています。二つの記事と併せて、映像の訴求力を痛く感じました。
 西東京市議選の日程が決まりました。12月16日告示、23日投票です。市民の1票が次の4年間の議会構成を決定します。議員の活動をあらためて振り返る必要がありそうです。(北嶋)
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