【編集後記】(文字化けが多く、号数と発行日も間違っていました。差し替え版をお届けします)
来年2月に予定される西東京市長選挙の立候補予定者説明会が開かれた。会場の保谷庁舎4階研修室は、旧保谷市議会の本会議場だった。簡素な造りで、ほかの用途にも使える。今回の説明会の会場にもなった。小学校の通学路に設置する防犯カメラ説明会にも使われた。翻っ
#12390;、現在の田無庁舎の本会議場はどうかと考えてしまった。国会のミニチュアのような専用議場風。荘重で古式ゆかしき雰囲気に満ちている。それだけに、ほかの説明会などに気軽に転用できそうもない。議場コンサートがギリギリなのだろうか。公共施設の評価で、よく施設や部屋の使用率が問題になるけれど、本会議場はどうだろうか。統合庁舎の議論に、議場のあり方もぜひ、組み入れてもらいたいと思っている。
西東京市民まつりの人出は19万6000人と過去最高を記録した。雨にたたられた昨年は12万人、その前は16万人。これだけの集客力を持つお祭は近隣では珍しい。支えてきた市民、関係者・団体の努力は大変なものだっただろう。欲張りなことを言うと、より一層、西東京市の誇るべき財産にするために必要なことは何か、「西東京ブランド」の一つに育てるために知恵を絞ってほしい。ときに近隣住民を引き付ける新規プログラムを開発していけば、人出は右肩上がり、西東京の共有する記憶になるのではないだろうか。
週刊版が80号を迎えた。ルーチンのような繰り返しかもしれない。しかし毎週それなりに目玉を据え、バランスを考えてきた。地味に目立ちたい。そんな贅沢な願望を実現するために、愚直に、不器用な試みを継続したい。
(北嶋)