【編集後記】
連休の過ごし方はさまざまです。実家に帰ってのんびり方式もあれば、遠出で観光を楽しむ外出派もあります。自宅でごろ寝も立派な余暇消化法でしょう。みなさんはいかがでしたか。
編集子は相変わらず貧乏暇なし。あちこちに繰り出して現場の方々の話を聞き、まとめるものはまとめ、引き続き追加の仕入れが必要ならその準備を進めています。つまり、特別休暇にはなりませんでした。平常通りです。ヤケにならないところが年の功でしょうか。
いこいの森公園のバーベキューに一部有料制が取り入れられました。それほど広報されているとも思えなかったのに、若い人を中心に大勢が機材一式貸与の有料BBQを利用していました。西東京市だけでなく、お隣東久留米からやって来た人もいます。いこいの森公園は近隣の住民にとって、文字通り「いこいの森」になっているのです。秋の「市民まつり」に20万人近い人たちが集まるので当然かもしれません。小さな発見でした。
国立ハンセン病資料館の企画展「『らい予防法』をふりかえる」を見てきました。東村山市にある施設でもあり、同市の小学生らが教育活動の一環として団体で見学に来るそうです。小学生向けの解説や展示も整っていたのが印象に残ります。「らい予防法」の成立と廃止までの経緯をたどると、心が痛くなります。間違った法律をいったん成立させてしまったら、災いは孫子の代まで及ぶ典型的な見本でした。その当事者の中には患者はもちろん、差別と偏見の泥沼に足を取られるわたしたちも入っているのは言うまでもありません。心したいとあ
ら
ためて思いました。(北嶋)