【編集後記】
ひばりタイムス主催の講演会「暮らしやすい政策を求めて」は週末の7月3日(日)午後1時30分から柳沢公民館視聴覚室で開かれます。市内の公民館、図書館、市民会館、コール田無などにチラシを置いてもらいました。「公民館だより」6月号にも予定が掲載されました。ご存じの方は誘い合わせのうえ、知らなった方は詳細を読んで、ぜひご来場ください。公民館の市民共同企画事業の一つです。
東久留米市で家庭ごみ有料化条例が成立しました。市議会でも指摘されましたが、ごみ袋の値段が気になります。可燃ごみの小袋(10リットル相当)が1枚20円、プラスチック容器包装は同10円です。西東京市はそれぞれ15円、5円ですから差は歴然です。ただ、手数料収入は年間2億4000万円見込めるそうです。ごみ関連費用は年間約16億2000万円なので、財政的には助かるということでした。多摩26市で家庭ごみ収集費用が無料なのは、国立市など3市になります。もう一つ、袋の値段より気になるのは、市民の理解を求める手法でした。方針をまず市が決め、それから時間を区切って説明、議会で可決、というやり方です。行政手続きとして瑕疵はなくても、意欲的な住民の間に無力感や不満をため込むようなやり方を続けていると、地域や行政への無関心を募らせるのではないかと危惧します。
まちづくりフォーラムの提言案がまとまりました。ここでも、計画内容とともに、その集約プロセスが問われるでしょう。市民の意向をどのように政策や計画に盛り込むか、という点が要なのです。市民の話し合いが盛り上がることを期待したいと思います。
(北嶋)