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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第85号

2016年12月23日 編集部

第85号  2016年12月22日(毎週木曜日発行) 

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西東京市を日本と世界のモデルに 東大高齢社研と西東京市が「フレイル予防」で協力協定

西東京市と東京大学高齢社会研究機構が12月20日、「フレイル(高齢者の虚弱)予防の学術研究と地域社会の発展に寄与」する連携協力協定を締結した。締結式で東大の飯島勝矢教授は「東京都内で協定を結ぶのは西東京市が初めて。フレイル予防や健康づくりで日本と世界のモデルになってほしい」と語った。

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「パワハラ疑惑」調査特別委設置の動議を否決 西東京市議会12月議会閉会

西東京市議会(稲垣裕二議長)の第4回定例会(12月議会)最終日の12月21日、本会議の終盤になって、前日退任した前田哲前教育長の「パワハラ疑惑」問題を調査する特別委員会(地方自治法第100条)設置の動議が提出された。討論、採決の結果、賛成少数で否決された。一般質問で指摘された「疑惑」の事実関係は議会で明らかにされることなく閉会した。今後は市の内部調査に委ねられる。

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小平市の小林市長、4選出馬を表明 来年4月9日投開票

小平市の小林正則市長(64)は12月20日、後援会などが開いた記者会見で、来年4月9日投開票の小平市長選挙に4選を目指して出馬を表明した。多選自粛宣言を初当選時の公約に掲げていた小林市長は、「明言を破ることになり大変申し訳ない」としながら「12年間手掛けてきた諸事業がようやく緒に就いたところ。引き続き進めたい課題に向き合っていこうと決意した」と述べ、7つの骨子を掲げた。

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教育長退任決まる 西東京市

西東京市の前田哲(とおる)教育長が12月20日付けで退任したことが明らかになった。19日の同市教育委員会に続き、丸山浩一市長が20日、前田教育長の辞職申し出に同意した。同日夕、秘書広報課を通じて報道各社に発表された。

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西東京市教委が前田教育長の辞職に同意

西東京市教育員会は12月19日午前10時過ぎから保谷庁舎別棟会議室で臨時会を開き、前田哲教育長が申し出ていた辞職に対し、4人の委員全員が同意した。教育長の辞職は丸山浩一市長の同意によって正式に成立する。

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西東京市とセブン-イレブンが「地域活性化包括連携協定」

西東京市は12月16日、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと市民サービスの向上を目的とした「地域活性化包括連携協定」を締結した。地産地消、高齢者や子どもの見守り、災害対策など10項目について連携して協力を得る。会場には、市内約20店舗のセブン-イレブン加盟店のオーナーなども参列。熱気に包まれた式典となった。

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前田哲教育長が辞表 西東京市教育委員会で協議へ

西東京市の前田哲(とおる)教育長は12月16日(金)、丸山浩一市長と市教育委員会に辞表を提出した。市教委は週明けの19日(月)に臨時会を開き、辞表の扱いを話し合う。8日の市議会で教育長の「パワハラ疑惑」が指摘されていた。前田教育長は東京都教育庁地域教育支援部長を経て、2015年7月から西東京市教育長を務め、任期は2018年6月30日までだった。

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【編集後記】
 今号も「教育長のパワハラ疑惑」の関連記事が多くなりました。本人は辞職。市議会本会議で「疑惑解明」動議が否決され、市の内部調査に、ある部分は引き継がれます。

議会の遣り取りを傍聴して、気懸かりが二つありました。
 一つは、動議の討論です。疑惑解明のため賛成、との意見は4議員から述べられました。しかし、反対討論はありませんでした。本人が辞めたから疑惑解の必要がなくなった、解明するにはプライバシーの問題が多すぎる、100条委員会には馴染まない、などなど、いろいろ言い分があったはずです。会派内部でも議論があったでしょう。議会は市政の両輪、市民に開かれた議会というなら、堂々とした討論、意見を市民に発信していいのに、「発言なし」は意外でした。
 もう一つは、100条委員会や内部調査以外に、プライバシーに配慮しつつことの実相を掴む方法は本当にないのか、ということです。市と教育委員会にも議会にも、議員個人個人にも、そして関心を寄せる市民にも、もっと知恵を絞り工夫する余地があるのかもしれません。越年の課題だと考えています。

 マガジンの発行が1日遅れとなりました。すみません。うっかりと勘違いの複合ミスです。午前中にあわてて編集後記を書き始めたら、長~い意見書のようになって、終わりが見えなくなりました。あわてて打ち切って、結論だけの短文にしました。
 もろもろご容赦を。
 年末年始は休みません。次号は29日発行の予定です。
(北嶋孝)

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