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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第432号

2023年8月24日 編集部
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第432号 2023年8月24日(木)

書物でめぐる武蔵野 第32回 東京を「輪切り」にしてみる

府中街道
 東京には環状になった交通路がたくさんある。たとえば環状8号線。しばしば渋滞している印象があり、あまりいいイメージはないが、これはどこまで続いているのか? と考えてみると、ちょっと謎めいてこないだろうか。前回の「武蔵野線」「16号線」に続いて、都心から武蔵野地域にかけて南北に縦断する交通路について考えてみたい。

北多摩戦後クロニクル 第33回
1986年 西武新宿線田無駅で追突事故 大雪のためブレーキ利かず204人負傷

追突事故
 1986(昭和61)年3月23日午後零時10分ごろ、田無市(現西東京市)本町の西武新宿線田無駅1番ホームで、停車中の上り準急電車に急行電車が追突し、乗客計204人が重軽傷を負った。

旧保谷市長の都丸哲也氏死去、102歳 「憲法を生かす市政」目指し4期16年

都丸哲也
 旧保谷市長を1977年から4期16年間務めた都丸哲也(とまる・てつや)氏が8月13日、老衰のため西東京市芝久保町の老人ホームで死去した。102歳だった。葬儀は8月19日午前、近親者により西東京市のシティーホールひばりヶ丘で行われた。喪主は長男真人(まひと)氏。

平櫛田中彫刻美術館で出会う「リアリズム」 6人の作家が「問い、展開し、検証する場」

平櫛田中彫刻美術館
 連載企画「北多摩戦後クロニクル」の第32回でも取り上げられたばかりの小平市平櫛田中彫刻美術館では現在、『Denchu-STRUT でんちゅうストラット―此処リアリズム』が開催されている。近代彫刻の巨匠・平櫛田中が晩年暮らし、創作活動を行った美術館を会場に、現代作家6人の作品が展示されている。

最近の話題から

小平市平櫛田中彫刻美術館
【編集後記】
 好評の「北多摩戦後クロニクル」第33回は「1986年 西武新宿線田無駅で追突事故 大雪のためブレーキ利かず204人負傷」でした。こんな大事故なのになぜか記憶に残っていません。われながら驚きました。池袋線の北隣り、東武東上線沿いの出来事も、いくら頭をひねっても記憶の底から出て来きません。
 旧保谷市の住まいと都心の職場の間を往復するだけの暮らしぶりが、記憶を「線状」に形成したのでしょうか。それとも単に、西武新宿線は遠かった、ということでしょうか。職住のあり方とその影響を考える昨今です。
(北嶋)
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