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週刊ひばりタイムス

週刊ひばりタイムス 第315号

2021年5月20日 編集部
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第315号 2021年5月20日(木)

連載「紫草・エコ・キヤンプ・残日録」第1回 有為転変の真っ只中へ

紫草
 ~さらば谷戸育成場、されど紫草は死なず~

 2017年2月、わたしたちは西東京紫草友の会を発足させ、谷戸公民館の前庭裏手に育成場を設け、絶滅危惧種・紫草栽培をスタートした。栽培を始めてから生育環境があまり恵まれていないことに気づいた。隣接する高層の都営住宅が朝日を遮った。好天の時は頭上から日が射したけれど、午後には西日があたる立地だった。高層ビルと生垣に囲われた谷底のような育成場で4年間、「間借り」なりにも仲間とがんばった。気候不順も影響し、紫草栽培の目標である紫根は太く育たず、背丈も伸びず、ひょろひょろの痩せた姿だった。それでも毎年、愛くるしい発芽を迎えると一同よろこびの声を上げ、数か月後、純白の花が咲くと心が和んだ。

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公認4候補の関係者らが出席 東京都議選立候補予定者説明会

東京都議選立候補予定者説明会
 6月25日告示、7月4日投票予定の東京都議会議員選挙(西東京市選挙区)の立候補予定者説明会が5月19日、西東京市役所田無庁舎で開かれた。市選挙管理委員会事務局や日本郵便西東京郵便局担当者が資料を基に届出手続きや選挙運動用はがきの扱いなどを説明。各党会派が公認した4候補の関係者らが出席し、説明に耳を傾けメモを取っていた。

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小平市立学童クラブの職員1人が感染

 小平市は5月18日、市立学童クラブに勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された、と発表した。

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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真

週間感染37人、3週連続の減少 西東京市の新型コロナウイルス状況

西東京市の感染推移
 西東京市は5月18日、新型コロナウイルスの週間感染は37人になったと発表した。1日平均5.3人、週間感染は3週連続の減少となった。累計感染は1466人となり、その中で既に退院・死亡などしたのは1400人、現在療養中は66人となっている。療養中のうち入院中が21人、宿泊療養10人、自宅療養34人、調整中1人だった。自治体別の重症、死亡数は東京都が明らかにしていない。

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久し振りに姿を現した富士山(ひばりが丘団地)【Photo歳時記】

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 梅雨入りの時期、地方によっては豪雨、雷雨に見舞われ災害が多発している。そんな中、墨絵のような富士山が久し振りに現れた。長梅雨も予想されていて、富士山とは暫くお別れかもしれない。残念至極!

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75歳以上の予約は5月20日から 西東京市のワクチン接種

田無庁舎の接種会場
 西東京市は5月15日、新型コロナウイルスのワクチン集団接種について、75歳以上は5月20日(木)午前8時30分から電話とネットで予約を始める。既に接種が始まった85歳以上の予約枠を追加し、5月18日から予約を受け付ける。市報と特設サイトで発表した。(写真は、ワクチン接種が始まった田無庁舎会場。5月11日午前9時35分)

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「山法師」が今年も咲いた(ひばりが丘団地)【Photo歳時記】

 5月に入って、緑の葉と対照的な白い沢山の花(総苞片)が咲いた。「友情」の花言葉を持つ「山法師」。牡丹や薔薇のように鮮やかな、深みのある色とは異なるが、スッキリした白がこの時期、目をひく。

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山法師

最近の話題記事

西東京市に「MUFGパーク」オープンへ 「武蔵野運動場」を改修、2年後に一般開放 「地域と利用者に居心地のよい場を創っていく」

武蔵野運動場の北側入口
 三菱UFJ銀行(千代田区丸の内2丁目)は5月6日、西東京市柳沢4丁目に保有する施設「武蔵野運動場」を改修し、図書施設やテニスコートなどを備えた「MUFGパーク(仮称)」として2年後の2023年6月ごろを目指して一般開放すると発表した。郊外の社有地を民間に売却する例は多いけれども、自社施設をリニューアルし、地域との関係づくりを視野に入れて開放する試みは珍しい。

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連載「わたしの一冊」第8回 村上春樹著『1973年のピンボール』

『1973年のピンボール
80年代、クールな衝撃 by 杉山尚次

 『1973年のピンボール』(以下『ピンボール』)は、『風の歌を聴け』(以下『風の歌』)に続く村上春樹の2作目の作品、1980年に刊行されている。前年の『風の歌』はデビュー作でもあり、間違いなく村上春樹の代表作として言及されることが多いが、『ピンボール』はそれに比べると少しばかり影が薄い。

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西東京市の公園内ボール広場再開 緊急事態宣言延長、制限緩和の施設も

サッカー
 緊急事態宣言が5月12日から月末まで延長された。西東京市内の公共施設は図書館、公民館などは全館休館を継続しているが、コール田無や保谷こもれびホールなどは12日から時間や人数を制限して利用が始まった。西東京いこいの森公園と泉小わくわく公園のボール広場も再開。大型商業施設でも、時間を制限しながら営業する店が出てきた。

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85歳以上のワクチン接種始まる 西東京市の田無庁舎で

ワクチン接種会場
 西東京市役所の田無庁舎で5月11日、85歳以上を対象にした新型コロナワクチン接種が始まった。市内の集団接種3会場のうち、エコプラザ西東京1階多目的スペースは5月14日から、(仮称)第10中学校(新ひばりが丘中学校体育館)は5月13日からのスタートとなる。(写真は、ワクチン接種が始まった田無庁舎)

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西東京市の週間コロナ感染49人、2週続けて減少 累計1429人

週間感染者推移
 西東京市は5月11日、新型コロナウイルスの週間感染は46人、累計患者は1429人になったと発表した。既に退院・死亡した患者は1346人、現在療養中は83人。このうち入院中27人、宿泊療養15人、自宅療養39人、療養先調整中は2人だった。自治体別の重症者、死亡の数は東京都が明らかにしていない。

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西東京市議会第2回定例会は5月28日から 2021年度当初予算案など審議

池澤隆史市長
 西東京市議会第2回定例会は5月28日から6月22日まで会期26日間とする会期内日程(素案)が5月10日、議会のウェブサイトに掲載された。3月の第1回定例会で必要最小限を計上する暫定予算が議決されたため、第2回は新たな事業などを盛り込んだ2021年度当初予算案が提出される。

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西東京市議会の議員団11人が合同議会報告会開催 会派の枠超え市民と意見交換

西東京市議会
 西東京市議会の11人の議員団が5月14日、会派を超えてオンラインによる合同議会報告会を開くことになった。2月の市長選挙で僅差で次点となった前逗子市長の平井竜一氏を支援した議員らが企画。3月議会の報告とともに、新市長、コロナ対策、予算の3テーマで市民との意見交換に臨むという。

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小平市の小学校教職員1人が感染 5月24日から75歳以上にワクチン接種

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真
 小平市は5 月6日、市立小学校に勤務する教職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが2日に確認された、と発表した。保健所の調査で校内に濃厚接触者はいないと判断されたことから、教育活動は継続する。

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西東京市の週間コロナ感染60人 2ヵ月ぶりに前週を下回る

週間感染推移
 西東京市は5月6日、この1週間で新型コロナウイルスに感染したのは60人となり、累計感染者は1380人になったと発表した。東京都が5月4日に明らかにしたデータに基づいて集計した。3月初めから2ヵ月ぶりに前週の感染者数を下回った。

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【編集後記】
 新しい連載が始まりました。「紫草・エコ・キヤンプ・残日録」です。本日第1回を掲載しました。絶滅危惧種の紫草(ムラサキ)の栽培地移転前後の経緯です。筆者は西東京紫草友の会会長の蝋山哲夫さん。4年前に「幻の紫草紀行」をひばりタイムスに連載しました。「紫草」の新展開を期待しています。
 新型コロナワクチンの接種予約がすんなりできました。本日午前8時半過ぎにアクセスしたら、申し込みサイトに一発でつながります。必要事項を記入して空き枠を選び、ボタンをクリックするだけ。正味1~2分もかかりません。予約登録のお知らせメールが届いて手続き完了でした。週明けに第1回の接種予定です。接種風景などを次号でお知らせできると思います。
(北嶋)

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